Facebookでの見られ方が全然違う!SNS拡散で必須のOGP設定 Part2

前回、

こちらの記事で「OGPってナニ?」ということを紹介しました!

今回はそのOGPをWordPressにプラグインを用いて設定するための方法を紹介します。

1. 「All in One SEO Pack」をインストール

それでは、WordPressにOGPの設定をしていきます。
まずはWordPressの管理画面から、

「プラグイン」 > 「新規追加」 > 「検索(All in One SEO Pack)」 > 「今すぐインストール」

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という順序でAll in One SEO Packをインストールします。
インストールしたら、「今すぐ有効にする」を選択してください。

すると、管理画面に「All in One SEO」が追加されているはずです。

スクリーンショット 2015-11-26 15.30.48

2. 「Social Meta」をアクティブにする

次に、

「管理画面」 > 「All in One SEO」 > 「Feature Manager」

の順で進んで、「Social Meta」の「Active」ボタンを押してください。

スクリーンショット 2015-11-26 15.32.47

「Social Meta」のマークが光ったらOKです。

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「Social Meta」を設定する

最後に

「管理画面」 > 「All in One SEO Pack」 > 「Social Meta」

と進んで、「Home Page Settings」、「Image Settings」、「Facebook Settings」の項目を設定していきます。

まずは「Home Page Settings」の項目に入力。
スクリーンショット 2015-11-26 15.34.43

次に「Image Settings」で表示される画像を設定します。
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最後に「Facebook Settings」でFacebookページの設定を行えば完了です。
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これでWordPressとFacebook間のOGP設定は完了です!

きちんと動作しているか確認

最後に、実際にFacebookページに行ってきちんと「タイトル・詳細・画像」が表示されるか確認しましょう。
ここで上手く表示されなければ、WordPressの「Social Settings」の画面にある「Debug This Post」ボタンを押せば、どこでエラーが出ているのかを表示してくれます!

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上手く表示された!

参考

Growth BlogにOGPを設定する際に参考にさせていただき、スムーズに設定できました!
今回のようなWordPressとFacebookの連携だけでなく、「All in One SEO Pack」の他の機能についても紹介されています。

Facebookでの見られ方が全然違う!SNS拡散で必須のOGP設定 Part1

こんにちは、隅田です。
少し前にブログのOGPを設定したのですが、自分用のメモという意味も込めて今回の記事を書こうと思います。

FacebookなどのSNSに自分が書いたブログ記事をシェアされている方は多いと思います。
寧ろ最近は、SNSでシェアすることがブログを拡散させるための必須条件になってきています。

そこで欠かせないのが「OGP」を設定すること。

「ん、OGP?ナニ?」

恥ずかしながら、僕はついこの前までこんな状態で「OGP」と言われても全く何のことなのか知りませんでした。
しかしSNSでブログ記事をシェアして拡散させるためには、OGP設定は必要不可欠になります。

ですので今回は「OGPってナニ?」ということから、Wordpressへの設定方法までを紹介していきたいと思います。

OGPってナニ?

僕はここから始まりました。。。
そもそもOGPとはナニモノでしょう?

OGPとはOpen Graph Protocolの略で、FacebookやGoogle+などのSNSとWebのページを連携させたいときに設定します。
簡単に言うと、SNS上にブログ記事などのURLを貼り付けた際に、それが
どういった内容のものであるのか「タイトル・詳細・画像」を用いて分かりやすく伝える仕組み
です。

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例えば、Facebookに自分のブログ記事を投稿シェアしたいときに、OGPを設定するとこのように表示されます。

しかしOGPを上手く設定していないと、

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*「タイトル・詳細・画像全て設定していない場合」

このような形で、プログラムによってブログ記事が解析されて画像もそれらしいものを勝手に設定されてしまいます。
これでは目に入っても見る気にはなりませんね。シカトされます。

OGPを設定しないと『いいね!』された記事がニュースフィードに表示されない

Facebook上で、「○○さんが『いいね!』しました。」という表示を見たことがあると思います。
あの人が『いいね!』しているのなら自分も覗いてみよう!と、友人の『いいね!』きっかけでリンクをクリックする機会はしばしばあります。

しかし、OGPが設定されていないリンクで『いいね!』を押しても、自分のウォールには投稿されますがニュースフィードには表示されないのです。
つまりFacebook上でたくさんの人に記事を見てもらうことは難しく、なかなか拡散できません。

一方でOGPを設定したリンクを『いいね!』すると、事前に設定された「タイトル・詳細・画像」が他の人のニュースフィードにも表示されます。
そしてその記事を他の友達が『いいね!』、さらに他の友達が『いいね!』という流れで記事が拡散されていきます。

つまりSNS上で記事を拡散させて、サイトへのアクセスを増やすためにはOGPを設定することは必須なのです。

プラグイン「All in One SEO Pack」で簡単OGP設定

数あるWordPressのプラグインの中でも、特に入れておきたいものの一つである「All in One SEO Pack」を導入することで、簡単にOGP設定を行うことができます。

OGPを設定するには、このプラグインの中の「Social Meta」を利用します。

少し長くなりそうなので、「All in One SEO Pack」の設定については次回の記事で紹介したいと思います。
ちなみにプラグインを用いないOGP設定方法はこちらの記事で非常に分かりやすく紹介されています。

イベント参加します!
11月27日「スタートアップ博」!

こんにちは!
先週11月20日(金)に開催された「アプリ博 2015 Winter」に参加して来ました。
ご来場頂いた皆様、誠に有難うございました!

大きな反響を頂きまして大変嬉しいです。

そして、今週11月27日(金)に開催される「スタートアップ博」にも参加致します。

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http://twee.jp/_ct/16913615

pLuckyブースにて、プッシュ通知配信サービス「LogPush」のデモも行いますので、興味のある方は是非足を運んでみてください!

それではお待ちしております!

「LogPush」なら、プッシュ通知のABテスト・セグメント配信・定期配信が全て無料でご利用頂けます。

プッシュもOSごとに変わる?iOSとAndroidのプッシュ通知の違い

こんにちは、pLuckyの隅田です。
もうすぐ12月ということでかなり寒くなって来ました。
今年もあと1ヶ月と少し、気合入れていきましょう!

さて、今回は自分の復習も含めてプッシュ通知の仕組みについてまとめてみました。
先週はスタートアップ向けのイベントにいくつか参加させていただいたのですが、
「プッシュ通知ってどうやって送られてるの?」
という質問も受けたので、もう一度勉強してみました。

プッシュ通知ってナニ?
という方は下記を参照していただけると幸いです。

プッシュ通知が送られる仕組み

プッシュ通知の仕組みとしては、アプリのサーバーシステムが外部のサーバーと連携して情報を取得しユーザ側に通知することで、デバイス画面上に情報が表示されます。

サーバー側から情報を押し出すという意味で「プッシュ(Push: 押す)通知」と呼ばれています。
このプッシュ通知に対して、ユーザがサーバーにアクセスするなどの操作を行うことで情報を取得できる方式が「プル(Pull: 引き出す)型通知」と呼ばれます。

iOSとAndroidの違い

iOSとAndroidでは、プッシュ通知の仕組みがそれぞれ異なります。
iOSではAPNs(Apple Push Notification Service)、AndroidではGCM(Google Cloud Messaging)という仕組みが採用されています。

一般的にAndroidのGCMは自由度が高いと言われています。
実装方法次第では、単純なテキストメッセージだけではなく画像や動画なども表示させることが可能になります。
一方でiOSのAPNsでは画像や動画の配信はできませんが、プッシュ通知のサウンドやiPhoneデスクトップでのバッジ*を設定することが可能で、Androidにはない魅力を持っています。
*iPhoneのデスクトップ画面で、アイコンの右上の表示される赤い数字のこと。通知数。

このように、プッシュ通知を配信するためにはそれぞれのOSが採用しているサービスを利用する必要があり、実装方法も変えなければいけません。
iOS、Android両方の違い、特徴を正しく理解することでより効果的でユーザに刺さるプッシュ通知が設計できるでしょう。

APNs(iOS)とは?

先述したように、iOSではAPNsという方式が採用されています。
APNsでは、ユーザがアプリのプッシュ通知を許可するとデバイストークンと呼ばれるデータがサーバへ送信されます。この時ユーザがプッシュ通知を許可しなければ、デバイストークンは取得されません。
デバイストークンとは、他のデバイスと重複することのないデバイス毎に固有な情報で、アプリ開発者はこのデバイストークンを利用して、ユーザのデバイスにプッシュ通知を送ることができます。

デバイストークンはデバイスごとに固有な情報と言いましたが、あくまでデバイスを識別するための情報であり、ユーザの個人情報(氏名、住所、電話番号など)は含んでいません。
アプリ開発者は事前にAppleに申請して証明書を受け取る必要があり、勝手にデバイストークンを利用することができないので、ユーザは個人情報を知られることなくプッシュ通知を受け取ることが可能なのです。

GCM(Andorid)とは?

Androidでは、GCMという方式が採用されています。
GCMもAPNsと同様に、ユーザがアプリからのプッシュ通知を許可すると、まずGCMのサーバーにそのデバイスの情報が送信され、デバイスを特定するためのID発行を申請します。
するとGCMからIDが送られるわけです。このIDはRegistration IDと呼ばれます。そしてこのIDを自社サーバに保管しておくことで、IDに紐付いてプッシュ通知が送れるようになります。

また、Andoridではデバイスから通知を解除することができないので、アプリ開発者がアプリ内で通知を解除できるよう実装しなければいけません。

AndroidのRegistration ID

もう一つiOSとAndroidのプッシュ通知の違いとして、株式会社シロクさんのブログ内では以下のように紹介されています。

iOSのデバイストークンはほぼ変わらないといって良いのに対して、AndroidのレジストレーションIDはよく変動します。

トークンの変化が激しいAndroidでは、1つの端末に対して複数のトークンが紐付いてしまう場合があります。トークンが変化しても古いトークンはしばらく有効ですので、サーバに複数のトークンを保持してしまうと多重送信が置きてしまうので、適切に処理してやる必要があります。

GCMにはそのための機構も用意されていて、プッシュ通知を送信したレスポンスにトークンが変化した旨と、新しいトークンが返送されます。これを元に、データベースを更新することで多重送信を制御することができます。

– 「三度の飯とエレクトロン」より –

まとめ

それぞれのOS毎にプッシュ通知の仕組みの違いをまとめていきました。

AndroidのGCMでは実装によってプッシュ通知設計の幅が広がるので、自由度が高いです。
しかし、ほとんど自分で実装しなければならないAndroidに比べiOSのAPNsでは、通知の表示方法やアプリ内での操作など規定の項目が多い分、手間なく実装することが可能です。

それぞれの特徴に合わせてプッシュ通知を設計することで、より効果的なプッシュを送ることができます。
是非、ワンプッシュでユーザに愛されるアプリを。

最後に宣伝になりますが、
pLuckyの「LogPush」ならエンジニアでなくとも簡単にプッシュ通知の設定ができ、ABテスト、セグメント配信、定期配信などの機能が無料でご利用いただけます!

是非宜しくお願いします!

参考

プッシュ通知の仕組みと活用方法について、GCMを例に挙げて分かりやすく説明されています。
GCMに関してより詳しい情報が知りたい方は必見です。

APNsのデバイストークンに関する詳しい情報はこちらに。
プロバイダからアプリにプッシュが通知されるまでの流れが分かりやすく紹介されています。

評価額110億ドル!Pinterestを急成長に導いた5つのグロースハック

ピンボード風の写真共有サービスであるPinterest(ピンタレスト)。
Instagram同様ビジュアルに力を入れているこのサービスは、アメリカではFacebookに継いでリファラル効果が高く、Twitterをも凌いでいると言われています。
今回は、今現在も成長を続けるPinterestのグロースハックを紹介します。

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Pinterest(ピンタレスト)とは

Pinterestとは、2008年に米国のCold Brew Labs,Inc.によってリリースされた、写真共有サービスです。
特徴としては女性利用者が圧倒的に多く、今も成長を続けています。
Instagramと同じじゃないの?といった印象がある方も多いかもしれませんが、PinterestはFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSとは異なります。
自分のライフスタイルをシェアするSNSとは異なり、Printerestでシェアされるのは自分の写真だけでなく、Web上で見つけた写真やPrinterest内の写真も多いです。

こちらの記事では、Pinterestはブックマークツールであると紹介されています。

実はSNSではなかったPinterest(ピンタレスト)!インスタグラムとの違いやブックマークとしての使い方を徹底解剖。

数名の創業メンバーによってローンチされたPrinterestは、どのようなグロースハックを推し進め急成長していったのでしょうか?

1. Dropboxと真逆!? 特別感を味わえる登録画面

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このGrowth Blogでも紹介しましたが、グロースハックの代表例として必ずといっていいほど挙げられるDropboxは、最初の登録画面を限りなくシンプルにしたことで成功しました。
しかし、Printerestの登録画面は全く真逆のものでした。

現在は、Facebookアカウント・Twitterアカウント・Emailの3つの登録方法がありますが、以前は、

「招待状をリクエスト」→「数日後メールにて招待状が届く」→「招待状を開封」

といった段階を踏まないと登録できませんでした。
Dropboxの例を見た後に考えると、単純にめんどくさいですね。

なぜこの段階を踏ませることで新規登録が増加したのかというと、Pinterestのユーザーのほとんどが女性で、さらにその中でも高所得な女性ユーザーが多かったからです。
わざわざ招待状を送ってから登録させる段階を踏ませることは、特別感や他とは違う高級感を好む高所得女性ユーザーに非常にウケたのです。

2. 登録後に自動でフォローさせる

最近のSNSなどのサービスでは、新規登録後に自分にとっておすすめのユーザーが表示され、フォローを促されるものが多いです。
これは、SNSの価値は「他のユーザーと繋がること」であり正しいです。

Printerestではもう少し強引な施策を打ちました。
ユーザーに興味関心のあるトピックを選択させた後に、関連性のあるユーザーを自動的にフォローしたのです。
しかし、結果登録直後から自分のフィードに良質な写真を流すようにしたことで、離脱率が大幅に下がったそうです。

3. Facebookの友人と自動で相互フォローさせる

Facebookの友人がPinterestに登録すると、自動で相互フォローさせました。
そして、既にPinterestに登録していたユーザーにはそれを通知するメールを送りました。

この施策により、既存ユーザーには再訪問してみようという思いが湧き、新規ユーザーはユーザー体験が上昇しました。

4. 一画面での永久スクロール

Printerestでは、画面のデザインでもグロースハックを行っています。
現在設計されているUIでは、写真がピンされているピンボード画面で永久スクロールが採用されています。

ページを切り替える必要なくスクロールできることで、ユーザーはどこまでもスクロールしてくれて滞在時間が上昇しました。
さらに、ページ移動のストレスも無くなりユーザー体験も上昇しました。

また、Pinterestでは、

  • ピンボード
  • リピン(他のユーザーのコンテンツから好みのものを追加)
  • ユーザーのフォロー
  • コメント
  • ピンボードの編集

などの機能を全て一画面で利用できるようにしました。
このインターフェースによりさらにユーザーのストレスは減りました。

5. マーケティングとの相性の良さ(おまけ)

Pinterestは、非常にマーケットフレンドリーなサービスであると言われています。
これは、PinterestがSNSとは異なるブックマークツールであることが理由として挙げられます。
多くのユーザーは、自分の理想としている写真を未来にやりたいこととしてブックマークしています。

FacebookやTwitterと違い、Pinterestでのユーザー体験の一番の価値は「他のユーザーと繋がって触れあうこと」ではなく、「自分の理想をピンボード上で実現すること」だと考えられます。

つまり、サービスから商品へスムーズに遷移するため、他のSNSに比べてユーザーが広告に対して抱くストレスが非常に少ないのです。

実際に下記のサイトからも分かるように、いかにPinterestがECサイトとの相性が良いのかが分かります。

まとめ

PinterestのAcquisition(新規獲得)でのグロースハックは、一般的に言われている「新規登録画面はできるだけシンプルに」とは少々違いますが、ユーザーの特性に合わせて施策を打つことの重要さが分かります。
ユーザーのストレスをできる限り減らすUIも、非常に参考になります。

2013年11月には日本語でのサービスも開始されたPinterest。
日本ではまだまだ認知度が低いですが、従来のSNSとは異なった性質からECとの相性は抜群で、2015年6月2日には「Buyable Plus(購入可能ピン)」という新機能も導入しました。
Instagramもそうですが、今後の写真共有サービスとECとの連携に期待です。

参考

日本ではそこまで認知されていないPinterestのグロースハック術について、新規登録、UI、メールなどの項目ごとに分かりやすくまとめられていたので、参考にさせていただきました。